貨物便の供給量が縮小していることを受け、航空各社は4月後半の日本発着～上海路線の一部を復便しています。

4月26日（火）時点で上海ロックダウンは解除されておらず、今後の見通しは立っていません。

滞貨の発生が深刻化しているため空港ターミナルでは輸入危険品を受諾停止としています。

上海港CYは稼働はしているものの、混雑の為船社は次々とコンテナの取り扱いを停止しています。

CFSでは人員が出勤できず、閉鎖しているところが大多数となっています。