日本全国約1700の酒類(日本酒、本格焼酎・泡盛、本みりん)メーカーが所属する日本酒造組合中央会は、2022年1～6月期の日本酒輸出総額を発表しました。

ベトナム向けの日本酒輸出について、金額ベースでは前年同期比+69.3％増の2億2800万円、数量ベースでは同+58.9％増の245klで全体の金額ベースとしては22年1～6月期で過去最高を達成しました。

要因として、コロナ禍が収束し、日本よりも早く営業を再開したレストランで和食の人気とともに日本酒が注目されているほか

インターネット通販などの販売が広がっていることなどが挙げらます。

また、弊社のベトナム現地法人では商社ライセンスを利用した酒類販売等も行っており

日本国内のお引き取りから輸出通関、ベトナム現地側での販売まで一貫して弊社で行うことが可能です。

ベトナムでの販路拡大に向けて、進出を検討している企業様向けに、現地の市場調査や現地サプライヤーとのオンライン商談会等のコンサルティングサービスも行っております。

ご興味がございましたらお気軽にお問い合わせください。

月島倉庫ベトナムHP→　https://tsukiso-vn.com/